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日本計量新報 2008年9月21日 (2741号)

「品質工学技術戦略研究発表大会」開催
11月21日、千代田区「星陵會舘ホール」にて

キーワードは「品質工学の技術戦略」
根本に立ち戻り品質工学をあらためて問う

設立16年目を迎えた品質工学会は、「技術戦略」に関わるテーマに限定した研究発表大会を毎年11月に開催することを決定した。第1回は11月21日(金)、10時より千代田区「星陵會舘ホール」にて開催される。田口玄一名誉会長が主張していた「品質工学の技術戦略」をキーワードに、品質工学をあらためて問うもの。技術戦略という品質工学の核となる課題に絞った研究発表となり、テーマを限定せず広く品質工学について討論する6月の研究発表大会とは目的を異にする。内容は、6本の研究発表と招待講演「国家戦略と品質工学」((独)科学技術振興機構有本建男)、パネル討論からなる。大会後、懇親会も開催。


品質工学の理想機能を会員の間の共通認識に

同大会は、品質工学の技術戦略について、いろいろな角度から研究した成果を研究発表し、討論することによって、広い立場から「技術戦略」に対する理解を深めることを目的とする。

6月の品質工学研究発表大会では、テーマを限定せず多様な技術課題での品質工学の展開について討論が行われているが、同大会は、技術戦略という品質工学の核となる課題にテーマを絞り、深く考察することによって、品質工学の理想機能を会員の間の共通認識に高めていくことを試みる。

また、その時々のテーマに関連した会員外の招待講演も考慮して企画するなど、外部からの意見を取り込みながら、会員間の議論を進めていく予定。

ホームページにて参加申込みが可能(11月12日まで)。なお、ホームページには来年の研究発表大会の発表募集要項も掲載している。→こちら

開催概要

【日時】11月21日(金)10時〜16時30分(受付は9時30分〜)

【主催】品質工学会

【会場】星陵會舘ホール(千代田区永田町2−16−2、電話03−3581−5650)

【交通】地下鉄有楽町線、半蔵門線、南北線永田町駅下車6番出口

【参加費】会員10000円、非会員20000円

【懇親会】星陵會舘内レストラン「シーボニア」(定員100名)定員になり次第締切(懇親会参加費6000円、懇親会のみの参加は不可)

【参加申込】ホームページにて参加申込可能(〜11月12日)→こちら

【問い合わせ先】品質工学会事務局、電話03−3583−8234、FAX03−3582−0698

プログラム

▽10時〜10時10分=開会挨拶▽10時10分〜10時40分=研究発表1田口玄一の技術戦略の言説分析」(いすゞ自動車(株)渡邉泰行、(株)オーケン矢野宏)▽10時40分〜11時10分=研究発表2「MTシステムにおける項目診断の意味」((株)オーケン鴨下隆志)▽11時10分〜11時40分=研究発表3「技術者の『品質工学実践力』評価方法の検討─ QE技術者の能力をどうやって評価しますか?─」(NMS研究会田村希志臣)▽11時40分〜12時10分=研究発表4「技術戦略における規格の位置づけと品質工学」((独)産業技術総合研究所小池昌義)▽12時10分〜13時20分=昼休み▽13時20分〜13時50分=研究発表5「持続社会構築に向けた技術開発における品質工学の視座」((財)化学技術戦略推進機構日吉和彦)▽13時50分〜14時20分=研究発表6「品質工学とサービス」(スタンフォード大学福田収一)▽14時20分〜14時50分=招待講演「国家戦略と品質工学」((独)科学技術振興機構有本建男)▽14時50分〜15時=休憩(会場セッティング)▽15時〜16時25分=パネル討論(有本建男+若手会員)司会:日吉和彦▽16時25分〜16時30分=閉会挨拶▽16時45分〜=懇親会

日本計量新報 2008年9月21日 (2741号)

日計振 2008計量のひろば・ポスター作成
キャラクターにお天気キャスター甲斐まり恵さん

(社)日本計量振興協会は、2008年度版の冊子「計量のひろば」(NO.51)とポスターを作成した。

「計量のひろば」とポスターは、同協会が計量の普及開発事業の一環として、毎年11月1日の計量記念日に合わせて作成、計量関連団体その他に配布するもの。2008年度は、「計量のひろば」78000部、ポスター約40000枚を作成した。

今年のポスターは、キャラクターにTV番組のお天気キャスター甲斐まり恵さんを起用。正確な計量の大切さを、毎日の生活の中で、あやまりの少ない情報が求められる天気予報の切り口から表現することを試みている。キャッチコピーは「曇りのない正確さで、晴ればれ社会」。

「計量のひろば」の特集は、「国際単位系は世界共通のルールです」。世界共通のルールである国際単位系(SI)について、基本単位の説明から、組立単位の例、量と単位についての表し方などを、わかりやすく解説している。コラムでは、単位名になった科学者の経歴を紹介。

【問い合わせ先】(者)日本計量振興協会、〒162−0837東京都新宿区納戸町25−1、電話03−3268−4920、ホームページhttp://www.nikkeishin.or.jp/


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