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安全・安心輸送のために
トルク値管理は重大事故を防止する
タイヤ立ち楽事故発生に歯止め―ホイールの締め付けにはトルク機器を使用する

 

特集記事>> 製品紹介「東日トルク機器総合製品案内2020.03」>> 製品紹介「シグナル式トルクレンチTW、締付データ管理システムTWMS」>>

 

締付データ管理システムTWMS(東日製作所)

TW2でのタイヤ交換時の締付データや50~100km走行後の増し締めデータを車両番号で一括管理。

【機能】

▽締め付け作業と50100km走行後の増し締め作業に対応。▽車軸数、タイヤ(ダブル、シングル)、締め付けボルト数、締め付けトルク値の上下限値等、画面上で容易に設定可能。▽締付け結果は色分けされるため、一目で確認できる。▽ナンバープレートの画像や車体番号等を登録し、締付けデータを管理する。▽締付け本数やタイヤ画像、通信設定やトルク値設定値設定変更が行える。▽締付け履歴も期間ごとの検索や詳細表示、CSV出力も可能。

【用途】

▽大型車ホイールナット締付け時のトルクデータ管理

50100km走行後の増し締めトルクデータ管理

 【特長】

▽大型車ホイールナットの締付けトルクを無線送信。▽車軸数、タイヤ(シングル・ダブル)、締付けボルト数等をソフトウェアで簡単に設定できる。▽複数ピットの作業にも、無線通信による集中管理が可能。▽トラック・トラクタ/トレーラー・バス等、大型車のホイールナット締付けが「一人で・楽に・正確に」おこなえる。

 

シグナル式トルクレンチ「TW2(東日製作所)


 

シグナル式トルクレンチ「TW2」は、トラック・トラクタ/トレーラー・バス等、大型車のホイールナット締付けが「一人で・楽に・正確に・安価で」できるトルクレンチ。

従来の大型トルクレンチでは、トルクレンチの頭部を支えてナットに位置合わせる作業者と、トルクレンチを作動させる作業者の2名で作業をおこなっていたが、TW2なら「一人で・楽に・正確に・安価で」大型車のホールナットのトルク管理ができ、運送業の支店や営業所において、タイヤ交換後約100kmでの増締めも一人で可能。

【特長】▽TW2シリーズは自立型の大型トルクレンチです。二人がかりの作業が『一人』で行えます。▽約3倍の増力機構を内蔵し、大型車のホイールナットも片手で締付け可能。女性でも作業できます。▽ダンパーにより昇降操作がワンタッチ。▽ユニークなキャスターレイアウトにより、ワークへのアクセスが自由自在。▽トルク制御可能な動力式締付け機より大幅に安価で省力化可能です。▽動力源(エア・電気)不要。▽トルクチェックはスピントルクST1000N3にて、締め付け作業と同時に簡単に行えます。▽精度±5%、左右ねじ対応

 

 

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