2012　計量計測機器総合カタログ（page 523/674）[2012　計量計測機器総合カタログ]

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18L・ドラム缶半自動充填機缶をセットして充填開始ボタンを押すだけで定量値まで自動で充填ができます。定量前で大投入から小投入に切り換わる2段投入タイプなので高精度な充填が可能です。自動タレ受け皿、ローラー....

18L・ドラム缶半自動充填機缶をセットして充填開始ボタンを押すだけで定量値まで自動で充填ができます。定量前で大投入から小投入に切り換わる2段投入タイプなので高精度な充填が可能です。自動タレ受け皿、ローラーストッパーなど豊富なオプションもご用意しており、様々なご要望に対応致します。また充填ノズルをカプラに変更する事でキャニスタ缶など様々な形式の充填容器にも対応可能です。缶をセットして充填開始ボタンを押すとノズルが下降して缶の底面付近まで挿入され、上昇する液面に追従してノズルも上昇します。充填液の飛散が少なく発泡性の高い液体を充填する場合に適しています。接液部がPTFE製のダイヤフラムバルブになっています。金属イオンの発生を防止でき、半導体の洗浄溶液の充填等に最適です。標準ステンレス製バルブドラム缶半自動充填機TFM-300SXオールテフロンバルブロングノズルタイプ充填機コンテナ・ドラム併用半自動充填機このタイプは充填部が自在に動くスイングアームになっており、任意の位置で停止可能です。それにより、コンテナだけでなく、パレット上に積載したドラム缶の充填にも対応が可能です。■充填方法まずドラムかコンテナかをセレクトスイッチで選択すると、ノズル初期位置が自動的に上下します。続いてスイングアームを手動で動かして充填口の上にノズルを移動させます。続いてスイッチを押してスイングアームにブレーキをかけ、充填開始操作をするとノズルが下降し、定量まで充填されます。ドラム缶の場合は、以上の操作を4回繰り返します。ドラム・コンテナ併用半自動充填機TFM-1500SX-SAスイングアーム・・・可動範囲技術とアイデアで未来をはかる