アロハタワー

ハワイのすばるへ行ってきました!(3)

                       食事正直ハワイ旅行にはあまり期待をしていなかった。正月、夏休み、春休み、5月のゴールデンウィーク、。卒業旅行、新婚旅行等々、何か機会があればみんなが行きたがる「ハワイ」には、日本国ハワイ県ぐらいにしか思っていなかった。
 だけど実際にいきましたら、すごく楽しいし、奥深いし、工夫次第でどんな冒険でも出来そうだし、それでいて日本語が通じるアバウトさや、ここは譲れない頑固なところもあり、日程が短いことを恨んだ。
旅行中の食事もほぼ満足できる味とボリュームで、気をつけていないと食べ過ぎてしまう。
まずハワイについて一番最初に食べたのは、アロハタワーマーケット・プレイスにあったステーキレストラン「ビッグ・アイランド・ステーキハウス」のステーキランチ。肉質は柔らかくて味も塩こしょうのほか照り焼き風のソースと、好みによって粗挽きのマスタードもつけてくれた。日本人向けなのか映画の中に出てくるような大きなステーキではなかったが、中年の胃袋には十分だった。食事の後は少し散歩しながら景色をカメラに納めた。象徴であるアロハタワーはエレベーターが故障していて昇れなかった。残念。
 旅の宿となったのはカラカウワ通りをはさんでワイキキビーチに近い「ハイアットリージェンシー・ワイキキ」のマウンテンサイドの部屋だった。オーシャンビューでなかったのが大変残念だった。
 かいぎ?夕食はワイキキビーチのなかでも歴史のある由緒正しい?ホテル「シェラトン・モア
ナ・サーフライダー」のレストランで摂ることとなった。バイキング形式だったが、私には味もそれほど濃くなく、種類も洋食、中華のほか海苔巻きなどもあり豊富で飽きなかった。お酒はあまり飲めないので、食べることに専念した。ありがたいことにこのツアーでは無理矢理お酒を勧められることなく、マイペースで食事が出来た。感謝。

つづく


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