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 計量の世界はインターネット


日本計量新報が購読者に計量計測情報の無料ホームページを開設

電子新聞(日本計量新報全紙面)&データベースの『計量計測データバンク』

計量のあらゆる情報・データを集積
   電子新聞
&データベース計量計測デ-タバンクを購読者にご覧いただいております

『日本計量新報』読者だけの特典!!

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 日本計量新報社は社会インフラである計量制度に関係する法令、技術、産業その他あらゆる計量計測情報をデータベースとして構築、日本計量新報購読者に対して「計量計測データバンク」を無料でご覧いただいております。

日本計量新報社は昭和二十六年(一九五一年)二月創業の計量計測関係分野のマスメディアであり、タブロイド版週刊新聞『日本計量新報』の発行ならびに関係図書を出版しております。
専門分野での知識と情報能力をフル稼働させて、ニュースペーパーでは処理しきれない大量の計量計測情報を系統的な電子情報 (電子新聞=日本計量新報全紙面と、データベース)として加入契約者にお届けします。

 

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▼「計量計測データバンク」の基本的な内容

 日本計量新報が開設・運営するインターネットホームページである「計量計測データバンク」は、計量計測情報のデータベースをめざしています。
 その基本的な内容は、電子新聞(日本計量新報全紙面)とデータベースとして

  1. 計量関係法令に関するニュースや解説を含めた情報の集積
  2. 計量計測機器産業に関連する生産動向、産業統計、指標等を含めた情報の集積
  3. 計量計測関係技術、ならびに関連する知識等の情報の集積
  4. 計量器を用い、計測技術を活用して生産ならびに流通等の一般事業所(企業)が必要とするSI採用の実際面を含むあらゆる計測情報の集積
  5. 計量関係団体、学会、公的機関等に関する情報の集積
  6. 計量管理技術、品質工学等に関する技術情報の集積
  7. 計量士の実務に関係する情報の集積
  8. トレーサビリティとJCSS認定事業者に関する情報の集積
  9. 計量計測関係専門図書に関する情報の集積
  10. 計量計測に関する国際的動向等に関する情報の集積
  11. 計量計測機器選択と購入のためのガイドならびに関連する情報の集積
  12. 計量計測関係事業者、関係機関等の住所録を含む関係情報の集積
  13. ISO9000シリーズ、QS9000シリーズ、ISO14000シリーズ関連の情報の集積
  14. その他、関連する情報の集積

 

▼「計量計測データバンク」は新しい価値を提供する

 パソコンはインターネットの普及・発展により絶大な情報ツールに転換しました。インターネットはそこに集積し、自己増殖する情報と知識の総体として一つの生命体のようであり、それ自体が現代における全知全能の神のような存在になっています。パソコンは全知全能の神と会話を可能にする道具といってよく、この道具なしでは明日の情報化・ハイテク社会を生きることはできません。

 計量と計測の世界における知識と情報はこれからはインターネット上に集積することになります。全ての図書情報はインターネット上にデジタル文字となって載ることになりますし、全ての機器情報もネットに載ります。

 全ての機器情報が載るということは恐ろしいほどにすごいことで、一般のユーザーは情報端末ツールとしてのパソコンの画面にありとあらゆる計量計測機器と計量計測に関する知識と情報を呼び出せることになります。メーカー、ディーラーもそこに呼び出せますし、計量器に関連した計量法令も簡単に知ることができるのです。

 以上のような計量計測関連の情報は本紙が運営する「計量計測データバンク」がすでにかなりの程度実現させています。今後さらに情報と知識の蓄積を重ねて行くことになりますので、それはすさまじい世界を創出することになるのです。

 インターネットは時と場所を選びません。ですから情報に関して地域ギャップははじめから解消されていることはとても便利なことです。自宅にいてもオフィスにいるのと同じように情報ツールとしてのインターネットを利用することができます。

 計量計測データバンクは、利用者のみなさんがご自身のホームページを開設して併せて利用すると非常に使い勝手がよいものになります。ご自身のパーソナルなそして秘密兵器とも言える知識と情報をご自身のホームページに鍵をかけてしまっておきますと、それは利用者がお金を積まれても販売することができない貴重な宝になります。

 その宝である利用者のホームページと、計量計測に関する随時更新された最新のそして最高に豊かな内容の情報と知識を持つ「計量計測データバンク」を交流させますと、素晴らしい世界が広がります。

 よく聞かれる言葉に「情報がない、情報がない」ということがあります。
 情報とは何でしょうか。一つは自分の行動に必要な知識であり、関係する世界の刻々と変化する新しい姿のことであります。微妙なディティールというようなものについては、それぞれの立場から知識と情報を拾得することが必要となりますが、これはどのように情報の量が増大しても外にある既成のものでは補いきれないものです。

しかし、最後の一押しの前に必要な知識と情報が整備されていることは貴重なことです。
現在まではそのような前段階の情報の収集に多大な労力を費やさなくてはならなかったのです。
 「計量計測データバンク」は利用者に代わって必要な情報活動の相当程度までの前処理をしているものであり、実際に使用してみましたらコストに見合うものです。

 現在の日本のインターネットの利用環境は、高額な通信回線の利用料金が災いしていますが、低額のデジタル専用回線利用の環境が整備されることは間違いありません。環境が整備されてからインターネットを始めようという考え方をしますと、実際には事を前に進めることはできません。

 電子メールを多くの人々が利用するようになりましたが、インターネットは電子メールと非常に似たものであり、普通の人は同一の概念のものとしてインターネットを使用することができるでしょう。電子メールは個人と個人あるいは個人とグループ、あるいはそれを発展させましたら電子掲示板のようなことになりますが、インターネットは個人と日本と世界をつなぐものであり、そこに計量計測に関する知識と情報の世界が広がっているのが「計量計測データバンク」であります。


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