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2001.12.15
計量史をさぐる会の予稿原稿の執筆要項
日本計量史学会
原稿作成に当たっての一般的な原則を列記したものであり、次の要領に準じて原稿を作成するための指針とする。
1. 原稿作成
1.1 原稿
原則としてA4用紙縦置きで、横書きとし、2段組6ページ以上10ページ以内で作成する。原稿はワープロ又はパソコン等を使用して黒色で印刷されたものを提出する。
その他の形式で提出される場合は、事務局にご相談ください。
1.2 目次の取り方
章・節・項……以下の番号は、上位表題より次のとおり順次決定する。
(例)第3章の場合
3
3.1
3.1.1
(1)、(2)、(3) ……
(a)、(b)、(c)……
(@)、(A)、(B)、(C)……
1.3 書式スタイル
1.3.1 ページマージンについては、A4縦、半角76文字/行、45行/ページ、2段組とし、上端/下端マージンは共に22mm、左端/右端マージン共22
mm、中央マージン7 mmとする。
1.3.2 表題のフォントは、ゴチックで18Pを用い、2行以内とし、中央に揃える。所属と著者名は、ゴチックで14Pを用いる。連名者の所属が異なるときは、*,**,***等の識別記号を用いて明示し、右端に揃える。
1.3.3 本文は、「である」調とし、段落の文頭は1字下げ、フォントは10.5P又は11Pとする。
1.3.4 章・節の番号・ローマ字・()・[]は、半角とする。
1.3.5 文章中の句読点は、全角「、。」を用いる。
1.4 文献
1.4.1 文献番号の取り方
通し番号とし、文中では右肩に1)のように示す。
1.4.2 文献の書き方は、次の例にならって記載する。
(1) 雑誌など:
文献番号) 著者:表題、誌名 巻-号(西暦年) 初頁/終頁の順に記入する。例えば、
1)
桜村太郎: 国際実用温度目盛りの改訂、 応用物理 70ー9、(2000) 1353/1362.
2) J.A. Goff and S. Gratch: Low-Pressure
Properties of Water from ー160 to 212F、Trans. Amer. Soc. Heat. and Vent. Eng. 52、(1946) 95/122.
(2)
書籍
文献番号) 著・編・訳者:書名、(発行所、発行地、西暦年) 初頁/終頁の順に記入する。例えば、
1) 日本機械学会編: 湿度・水分計測と環境のモニタ、 (報堂出版、1992) 43/51.
2) T.S.Moss: Optical Properties of Semiconductor (Butterworth Scientific Pu-b.、 London、 1959) 2nd ed.、 73.
1.5 表について
1.5.1 表番号の取り方
通し番号とし、文中は表1、表2、表3・・・とする。引用するときは、表1、表2…のようにする。
1.5.2 表の説明
表の番号及び表題は、表の上に付ける。表の説明文を付ける場合は、各表の下に入れる。
1.5.3 表の形態
(1)
数行程度の小さな表で、本文の記述の近くに入れる場合は、本文と一括処理する。表の番号を他所から引用する必要がない場合は、付けなくてもよい。
(2)
ワープロで作成するときは、上記「表の説明」に従う。
(3)
他の文献などからのコピーをそのまま引用する場合は、本文中にスペースを作り、鮮明なコピーを張り付けて完成させる。併せて、上記の「表の説明」に従う。
1.6 図
1.6.1 図番号の取り方
通し番号とし、文中は図1、図2・・・とする。
1.6.2 図の説明
図の番号、表題及び説明文は、図の下に付ける。
1.6.3 図の形態
次の3通りとし、(3)の場合を除き原則とし節又は項の最後にまとめる。
(1)
数行程度の小さな図で、本文の記述の近くに入れる場合は、本文と一括処理する。図の番号を他所から引用する必要がない場合は、付けなくてもよい。
(2) ワープロで作成するときは、上記「図の説明」に従う。
(3)
他の文献などからのコピーをそのまま引用する場合は、本文中にスペースを作り、鮮明なコピーを張り付けて完成させる。併せて、上記の「表の説明」に従う。
1.7 式の番号
通し番号とし、式は行の右端に(1)、(2)・・・と記入する。
文中は式(1)、式(2)・・・とする。
以上
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