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JCSS(Japan Calibration Service System)=とは、計量法に基づく計量法トレーサビリティ制度の略称です。 |
この度弊社校正センターはJCSS校正事業者として登録されました。
「密度・屈折率」JCSS 0307は当校正センターの認定番号です。
また、MRAとのサブライセンス契約により国際MRA対応認定事業者として認定を受けました。《 ISO/IEC17025:2005(JIS Q 17025:2005)》
当校正センターでは、浮ひょう(浮きばかり)だけでなく、固体密度の校正も行えます。固体密度の校正は、日本では弊社が初めての登録認定となります。一般的な固体の校正はもとより、シリコン単結晶を参照標準としての供給も出来ます。
これを機会に、弊社校正センターをご活用を頂きたく、ご案内申し上げます。
JCSS校正(衡量法・JCSSロゴがトレーサビリティを証明します)
A.固体密度標準器等
1. 参照標準用シリコン単結晶
2. 固体(金属、ガラス等) ※具体的にはご相談ください
B.浮ひょう
1. 密度浮ひょう
2. 比重浮ひょう
3. 酒精度浮ひょう
4. 重ボーメ度浮ひょう
5. 日本酒度浮ひょう
6 以下の対象についてもJCSSロゴ付の校正が行えます ※比重からの換算
6-1. 軽ボーメ度浮ひょう
6-2. 牛乳度浮ひょう
6-3. しょ糖度浮ひょう
6-4. API度浮ひょう
6-5. トワッデル度浮ひょう
※メーカートレーサビリィティ校正(従来型)
従来通りのメーカートレーサビリティ校正についても引き続き行います
計量法で決められた検査液による比較法での校正を行います。
但し、JCSSのロゴは付きませんのでご注意ください。
どんなことでもお気軽にご相談・お問い合せください
横田計器製作所校正センター jcss@yokotakeiki.co.jp