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JCSS登録範囲補足
ザルトリウス・ジャパン株式会社JCSS質量校正室は、JCSS校正事業者として最上位の標準器に当たる特定二次標準器(分銅)を保有する数少ない校正事業者です。特定二次標準器及び校正範囲毎に適した最高水準のマスコンパレーターを用いる事により、高精度な校正の品質を維持し、広く産業界へ標準供給をおこなっています。
ザルトリウス・ジャパン質量JCSS校正サービスの登録範囲
【分銅】
▽恒久的施設=1mg〜20kg/最高測定能力0・0017mg〜12mg
▽現地校正=10kg〜20kg/最高測定能力150mg〜300mg
▽校正実績/キャパシティ=年間実績4000個/年間約5000個以上の校正が今回可能となりました。
【はかり】
▽恒久的施設=ひょう量範囲1mg〜600kg/最高測定能力2・6μg〜33g
▽現地校正=ひょう量範囲1mg〜600kg/最高測定能力2・6μg〜54g
▽校正実績/キャパシティ=年間実績約2500台/現状年間3000台の校正は可能
▽校正実施者人数(分銅・はかり合計)=恒久的施設3名/現地15名
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