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《はかる》をモチ−フに歴史を一緒に調べませんか

  
日本計量史学会誌 バックナンバ−のご紹介
(年1回刊)
 『計量史研究』
  ISSN  0286-7214
◇ご注文は通号と冊数を知らせ下さい。(ハガキ又はFAX、電子メールで)
◇価格は各号とも7,000円:送料込
         (正会員には年1冊、賛助会員には年5冊まで無料送付)


〒162-0837 東京都新宿区納戸町25-1
日本計量会館
日本計量史学会
.・ FAX. (03) 3269-7989
E-mail: shm@beach.ocn.ne.jp

 

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学会誌及び通信への投稿案内     執筆要綱(ワープロ用もあり) 

誌氏名 締 切 備  考
計量史研究  8月頃  刊行予定  12月頃
計量史通信  随時  掲載号は学会で決めさせて頂きます。
 「計量史通信」へのイベント案内は会員以外でも投稿歓迎

 


目  次

  

通号

目  次 頁数
宝月圭吾 「日本計量史学会」の発足に寄せて 1979 22
八幡一郎 柱間寸法 品切
岩田重雄 近世における質量標準の変化

天野 清  京枡と江戸枡
岩田重雄 中国における尺度の変化 1979 64
篠原俊次 魏志倭人伝の里程単位−1−  里(歩)程論争をめぐって
オットー シュピィクラー エジプトの天びんにおける平衡状態の決定

 計量史文献目録
篠原俊次 魏志倭人伝の里程単位−2− 中国本土の里数値@ 1980 42
R.B.Y.スコット 聖書時代の度量衡
岩田重雄 微量天びんの先駆者、飯盛梃造
山岸素夫 永青文庫所蔵細川家伝来「忠利公御間縄」
 計量史文献目録
篠原俊次 魏志倭人伝の里程単位−3− 中国本土の里数値A 1981 37
鈴木和夫・野口泰助  紙製繭桝に関する研究
岩田重雄 先秦時代の中国における歩と里の長さ
 計量史文献目録
朴興秀    ○田の地割法から考察した地割丈量法に関して
  計量史文献目録 1982 211
 計量に関する歴史的資料
山本 俶 本邦の古代における後魏尺の使用を示す徴候 (上 1983 810
 計量史文献目録 品切
計量に関する歴史的資料
山本 俶 本邦の古代における後魏尺の使用を示す徴候 (下) 1984 695
  計量史文献目録 品切



篠原俊次 計量に関する歴史的資料
              (江戸時代京枡焼印表・京枡各部分の寸法仕様、
               名称、形状・京枡価格表・元京枡座福井家所
       蔵枡・飯田晴穂家所蔵枡・松村源衛門家所蔵枡)
 計量に関する歴史的資料
下平和夫 江戸時代初期の長さ・面積・体積について 1985 123
篠原俊次 魏志倭人伝の里程単位−4−  一寸千(短)里説批判
岩田重雄 古代ペル−の質量標準とはかり
 資料 1古代ペル−の計量と計算   マリア・ロストウオロウスキ-
     2江戸枡(寛文年間〜慶応年間)焼印表    篠原俊次
     3月次風俗図屏風      篠原俊次・岩田重雄
  計量史文献目録
  計量に関する歴史的資料

 

川村正晃 わが国における限界ゲ−ジ方式の導入と定着 1986 64
篠原俊次 念仏尺
山岸素夫   中世大袖の規格化と甲冑用鷹バカリについて
山本 俶 百済末期の一遺物から検出された高麗尺近似の尺度

 資料  量制史関係文献・資料目録(日本)
      天野清 度量衡関係論文目録
 計量史文献目録(西洋)
10 今村豁子・岩田重雄・小泉袈裟勝・山岸素夫    園城寺尺について 1987 96
馬場 章 江戸時代における量制統制の一側面・枡改め中心に
今村豁子   江戸時代、高倉家における裁衣尺の扱われ方
川村正晃 昭和初期における わが国の限界ゲ−ジ方式の発達過程
山本 俶 飛鳥京跡上層遺構に使用された尺度
 計量史文献目録
 計量に関する歴史的資料
11 岩田重雄 上毛野久比とその子孫 1988 136
 計量史文献目録
 計量に関する歴史的資料
12 山本 俶 石舞台古墳の石室から検出された尺度 1989 42
高田誠二 「米欧回覧実記」に現われる度量衡
 計量史文献目録
13 新井 宏   古代尺度復元法の研究−よみがえる古韓尺と高麗尺への疑問 1990 165
山本 俶 尺度分析を用いて証明された飛鳥地域の方格地割の存在
  計量史文献目録
  計量に関する歴史的資料
14 新井 宏  古代尺度復元法の研究(第2報) 1991 72
       文献史等による古韓尺の実証
高田誠二 オランダ文献に見る日本度量衡(1)
山本 俶 本邦寺院の上代の層塔についての使用尺度の検出と
       総間尺数の解析
林   英夫 寛文段階における守随秤−名古屋秤座−
  計量史文献目録
15 新井 宏  古代尺度復元法の研究(第3報) 1992 80
         伊場遺蹟出土の物差し等について
新井 宏   朝鮮の尺度変遷について
西村 淳  新井 宏 著 「まぼろしの古代尺高麗尺はなかった」について
高田誠二 オランダ文献に見る日本度量衡 (2)
大沢昭二 大門地区の古枡の調査
小泉袈裟勝 枡による穀物の計量について
 計量史文献目録
16 多賀谷宏 国力の計量学 (1) 1993 96
宮川 ○ 前方後円墳の築造企画と単位 (1)
白崎昭一郎 新井宏氏の『古韓尺説』について
小泉袈裟勝 計量研究所の旧蔵品目録・東京帝室博物館歴史部
                  第九区列品(度量衡)目録
新井 宏  第6回国際計量史会議に出席して
計量史文献目録
17 西田雅嗣、中村和也 ヨ-ロッパ中世教会堂平面における尺度導出の試み1 1994 136
                  計算機を援用した尺度導出法と2つのケ-ススタディ
川村正晃 戦前における我国のマイクロメーターの製造について
岩田重雄 中国・朝鮮・日本の長さ標準 1 300B.C.〜A.D.1700
岩田重雄 柳之御所跡出土の尺度
  資料  度量衡取締条令及関係規則
 計量史文献目録
  計量に関する歴史的資料
18 宮川 ○ 前方後円墳の築造企画と単位 (2) 1995 97
須股孝信 古代日本の広域測量と使用尺度
須股孝信 大尺にかんする考察
岩田重雄 中国・朝鮮・日本の長さ標準 (2) 5000〜300B.C.
小泉袈裟勝 明治度量衡制度の2案(制度局と大蔵省の)
長沼政五郎 度量衡雑談
山下喜吉 長沼政五郎の横顔
岩田重雄 国際計量史委員会 名誉会長ズラトコ・ヘルコフ教授の逝去
 計量史文献目録
19 丘光明・楊平 中国古代度量衡史の概説 1996 129
宮川 ○ 前方後円墳の築造企画と単位 (3)
須股孝信 前方後円墳の設計手法と理念および使用尺度
多賀谷宏 予測 2001年の日本の計量界
                              −現代日本計量史からの啓示をもとに−
小泉袈裟勝 気象観測にメ−トル法 明治15年
岩田重雄 度量衡の故里・中国を訪ねる旅
金森直治 早春の中国・秘宝を目近に

 資料 山神枡
           ベ・ア・ルイバコフ ロシアの庶民の長さの単位
 計量史資料館一覧表 1
  計量史文献目録
20 新井 宏 「考工記」の尺度について 1997 146
宮川 ○  前方後円墳の築造企画と単位4
馬場 章 後藤四郎兵衛家の分銅家業
山田研治 分銅花押刻印の実証研究
森川年久 中堀家と千両箱
小泉袈裟勝 円筒桝採用の経緯
黒須 茂 日本人のル−ツ 中国最南端を探る
               1996年 アジア・太平洋 質量・力計測 国際会議(北京)に参加して
小林健蔵 日本の秤の故郷 中国を訪ねて
宮川 ○  第7回国際計量史会議に参加して
国際計量史委員会 第7回国際計量史会議 講演要旨集
 計量史文献目録
21 橋本萬平 西洋度量衡の受容(1) 1998
山田研治 古分銅期における質量標準の実証研究
富田徹男 江戸時代のメートル・尺換算−鷹見泉石の遺品を中心として
高田 彰 数学教育から計量史を見て
      −「第21回”計量史を探る会”の発表」を深めて
荒木恒夫・伊東良一 計量史に関係した切手−SIに関連したもの
高田誠二 蘭英仏 三国度量衡 比例表(石黒手稿)
黒須 茂 ”静かなる朝の国”韓国を行く
      −第16回国際計測連合第3技術委員会/1998年アジア・環太平洋
      質量・力計測国際会議に参加して−
岩田重雄 進化の歴史と計量に関する歴史的資料
日本計量史学会 計量史文献目録
日本計量史学会 『計量史研究』執筆規定および執筆要綱
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日本計量史学会 入会へのお誘い

すべての文明は計量から始まっていると云われています。
あなたも《はかる》をモチ−フに歴史を一緒に調べませんか
主な活動  ★学会誌「計量史研究」ISSN 0286-7214,および連絡誌「計量史通信」ISSN 0918-8932の刊行
        ★「計量史をさぐる会」(年数回)  トピックスをめぐって開催
       ★ 計量史入門セミナ-(仮称 随時")学生・生徒、一般等、これから始めたい方への講座
       ★ 歴史的資料等の調査(グル-プ編成等による)、海外視察
      ★ 国内外の学会・団体・機関等との協力、
       正会員は学会誌「計量史研究」および「計量史通信」への投稿ができます。
         投稿案内     執筆要綱(ワ−プロ用も)が有ります。
   「計量史研究」   原稿締切 8月頃(お問合せ下さい)   刊行予定 12月頃
   「計量史通信」    随時      掲載号は学会で決めさせて頂きます。
           (「計量史通信」への関連イベント案内は会員以外でも投稿歓迎)
会  費                               
   ◇正会員   会 費 年額 7,000円
            特 典 「計量史研究」(年1回刊)を1冊送呈。「計量史通信」(年数回発行)を毎号送付の他
          「計量史をさぐる会」(年数回開催) 等、学会の会合すべてに参加できます。   
   ◇賛助会員  会 費 年額 35,000円(5口)以上
       特 典  「計量史研究」(年1回刊)を5冊まで送呈。 
             その他は正会員に準じます
  ※◇準会員(新設)  会 費 年額  #####円
       特 典  「計量史通信」(年数回発行)を毎号送付の他 「計量史をさぐる会」、
                   計量史入門セミナ-(仮称 随時開催) 等に参加できます。

 

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計量史研究  8月頃  刊行予定  12月頃
計量史通信  随時  掲載号は学会で決めさせて頂きます。
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学会会員受付中

 

年会費 7,000円
特 典 「会誌」年1回、「通信」年数回を送付の他、「計量史をさぐる会」毎年開催等に参加できます。

 

学会の案内や会則など入会に関するご照会は下記まで


国際計量史委員会(CIMH)にリンクする

〒175-0082 東京都板橋区高島平4-16-1
日本計量史学会 п@03−3979−9117
〒振替番号 00170−9−66974

 

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