2014年6月 1日(3012号) 8日(3013号) 22日(3014号) 29日(3015号) |
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日本計量新報 2014年6月29日 (3015号) |
計量行政事務に心身ともに没頭して得られる平和定款の規定とその解釈をいくつかの部分を取り上げて、繰り返し質問し、定款通りの履行と定款の改正などを迫るということがなされた。定款への疑問は当を得ておらず、あれこれの質問は難癖をつけることを趣味とすることとしか思えない状況であった。会の幹部役員にしてみれば、定款があるから入会しているのではなく、計量士の会があるから入会して、いつの間にか役職に就いているだけのことである。その定款はどこかの団体の定款を土台にしてつくっているのだから、細則のあれこれに頓着などしなかっただけのことである。これはある県の計量士団体での議論の風景である。 |
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